
5月20日にリリースされた新曲「女・紙芝居」は、デビュー40周年 記念曲。
森若さんの師匠である船村徹氏の遺作となります。
デビューのきっかけとなったカラオケ大会の審査員だったのが船村氏。
森若さんは船村氏の猛プッシュで見事 優勝し

デビューが決まり、歌の世界へと足を踏み入れられました。
デビュー当時は旅館の女将の修行中だった森若さん。
歌手を続けることで犠牲にしたこともあった中、
歌とともに40年歩んでこられました。
その大きな節目に、恩師の船村氏の遺作を歌うことになり、
レコーディングでは出会った頃のことを思い出しながら、
今なら先生は何ておっしゃるだろうか・・・など、
いろんな想いを巡らせながら歌われたそうです。
そんないろんな想いが詰まった「女・紙芝居」、
そしてカップリングの「かたくりの花」と「鳩のいる港町」も、
それぞれ想いがたくさん詰まった曲です。
森若里子さんのデビュー40周年記念シングル、応援よろしくお願いします

また、5月21日発売の「歌の手帖 7月号」には、
森若里子さんの特集が4ページにわたって綴られています。
貴重な写真もたくさん掲載されていますので、ぜひご覧くださいね

